学びと体験の場「高倉邸」が始まります
学びと体験の場、ロケーション撮影の場としての京町屋 文化的な体験の提供や、ロケーション撮影の場として築100年以上の京町家を開放するプロジェクト「高倉邸」。現在も表具・襖・内装材料の総合商社のショールームとして活躍して...
学びと体験の場、ロケーション撮影の場としての京町屋 文化的な体験の提供や、ロケーション撮影の場として築100年以上の京町家を開放するプロジェクト「高倉邸」。現在も表具・襖・内装材料の総合商社のショールームとして活躍して...
文化を育む場所ということでしたのでスタイリッシュにグラフィックでまとめるよりは、墨を磨り、筆で書く方が高倉邸を表すことができるであろうと、何遍も書いてみて最終的に「た」と「ら」は、京都の柔軟で柔らかくしなやかな雰囲気を...
1654年の古地図を見つけたので興味半分に高倉御池はどんな感じだったのだろうと探してみました。もちろんその頃には高倉邸の町屋も商いの姿もないのですが、それでもすでに「高倉御池瓦町」という町名は記されており、人の営みと場...
心地よく
満足感のある時間
月釜や書道、利酒に金継ぎなど、生活に活かせる催しに触れる
ゆったりとした、真剣な時間。その満足感とともに
丁寧に暮らすための手がかりを見つけていただきたい。
忙しさに追われ、ほっと息をつくことさえ忘れてしまいそうな日々。
このままでいいのだろうかと、ふと立ち止まりたくなることはありませんか。
特別な心得や準備はいりません。
高倉邸の催しは、そんな思いを抱く方に向けて、静かにひらかれています。
何かを学ぶためでなく、感じるために。
その時間が、これからの暮らしを支える小さな積み重ねになればと願っています。
時と記憶を写す邸
長い時を重ねてきた京町家と、
行き届いた本物の和室の設え。
周囲を気にすることなく、落ち着いたロケーション撮影に
向き合える場として高倉邸をご利用いただけます。
作り込まれたセットではなく、実際に使われ続けている
空間だからこそ、佇まいや所作、表情までも
自然に引き出され、写真に深みが生まれます。
特別な日や旅の記念として、また作品づくりの場に。
その一瞬を、ここでしか写す事のできない記憶として
刻んでいただけます。
季節を捉えながらその時々の移ろいを大切にして花や設えを整えています。
撮影に向き合う方々の気持ちが自然と高まり、緊張がほどけていく。
撮影そのものだけでなく、その一日が心に残る特別な時間となるように、ささやかな心配りでお迎えいたします。a
和室内装のショールームとして今も使われ続けている室内には、手漉き和紙や唐紙、着物意匠の職人による柄付け、漆塗りの縁などの逸品がさりげなく備えられています。意図的な演出を感じさせない自然な佇まいの中で、光と影そのものが最良の演出となり、被写体の魅力を静かに引き立てます。
和室内装問屋として歩んできた長い歴史の中で企画制作した掛け軸や屏風、アートパネル、和紙照明など多くの調度品があるため、撮影内容やイメージに合わせてご相談いただきながら、空間づくりのお手伝いができることも、この邸ならではの魅力です。
今も使われている
本物の和室
和室内装、表装材料問屋のショールームとして現在も使われている
室内にはところかしこに逸品が備え付けられ、間近で職人の
技と仕上がりを見ていただけます。
畳の柔らかさ、障子の柔らかな仕切り、つくばいに光る水面、襖を彩る和紙、尺の寸法の中で過ごすこと。
私たちの文化は、和室という空間の中で生まれ、受け継がれてきました。
本物の和室で学び、触れ、体験する時間は形だけをなぞるものではなく、そこに在り続ける職人の技や美意識、先人の知恵に静かに向き合うひとときです。