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高倉邸のロゴが出来上がりました。

文化を育む場所ということでしたのでスタイリッシュにグラフィックでまとめるよりは、墨を磨り、筆で書く方が高倉邸を表すことができるであろうと、
何遍も書いてみて最終的に「た」と「ら」は、京都の柔軟で柔らかくしなやかな雰囲気を、「かく」には潔さと強さを持たせて、文化の芯の強さと、それを携えた人と街の美しさを表現するレイアウトに落ち着きました。

結果的には「かく」の部分が「へ -he-」に見えたりして、これでは高倉邸が「へ」と呼ばれるようになるかもしれない…とも思いましたが
「それはそれで面白いんじゃない?」「聞こえが面白いし親しみが湧くかも」なんて言っていただき
企画・運営の皆さまに救われた形でロゴを決定してもらえました。

ご依頼いただき誠にありがとうございました。
ロゴデザイン:株式会社鯨松 スチュワード春奈
【出典】佐銀 田中□『新吉原はんじ物』(台東区立中央図書館所蔵)「デジタルアーカイブシステムADEAC」収録
(https://jpsearch.go.jp/item/adeac-R100000094_I000119816_00)

街の一角に集いあれこれやってみようと考えている、和室で過ごす心地よさ、文化的な時間を持つ豊かさを伝え繋いでゆきたい。
そんな話を聞いて、ワクワクしながらロゴデザインに取り組みました。

集って楽しいことをするのだから、何か遊び心のあるものが良いだろうな。
ぱっと見はわからないけど「なんだあれ?」と思うようなものにしてみたら面白いかもなということで
高倉を / た「かく」ら /と捉えて判じ絵のような、言葉遊びを含んだロゴを作ってみようと考えました。

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